生活リズムの3原則

私は欲張りなので、お休みの日でも

無為にぼんやりする時間は作りたくありません。

 

といっても、もちろん

疲れているときとか、自分で決めてぼんやりしていることはあります・・・

 

お休みの日には

あれをやろう、これをやろう

ということをいくつか用意しておきます。

 

部屋の掃除であったり、買い物であったり

気になっている映画を観たり、とか。

 

そこで、これらをどの順番でこなしていくか

ということを朝一番に考えるのです。

 

 

何事にもやるべきタイミングというものがあり、

それは自分の気分だけでなく、周りの環境にも依ると思います。

 

これは、お休みの日の活動にも同じことが言えるでしょう。

朝やるべきこと、とか

寝る前にやる方が良いこと、とか

ぼんやりと意識することがあると思います。

 

お盆のお休みで、

やるべきタイミング、順序は3つの基準で決めることができるのではないか

ということを考えました。

 

 

1つ目の基準は時間

すなわち朝、昼、夜という区分に分けることです。

例えば

洗濯物は朝、買い物は昼、日記は夜

という感じでしょうか。

 

この区分のルールとしては

身の回りの整頓は初めに、

インプットはその後、

最後にアウトプット

 

といったところです。

 

2つ目の基準は、静と動

これは、一日は静の状態に始まり、動へと変化し、また静へと帰結する

という捉え方から展開したものです。

 

曖昧に、外出や運動といった活動を間に持ってくることで、

一日にメリハリがつく、ような気がするだけなのですが。

 

 

 3つ目の基準は、作業の関連性

これは単純に、似たようなことは一度にやってしまおう

という考えです。

 

似た作業を並べることで、

始めの勢いそのままにサクッとこなすことができるのです。

 

作業にも慣性のようなものがあり、

一度始めてしまえば、どんどん先に進んでいくことがあると考えています。

 

 

これらの基準は、もちろん私の感覚を言語化しただけに過ぎませんが

自分の中に明確なルールを持つことができ、満足しています。

 

せっかくのお休みなので、何をどうしていくか

きっちり決めてきっちりこなすことは、気持ちがいいものです。

 

思い残すことなく平日に向かいたいですね。

 

 

 

P.S.

お休みの間に、富士山に登りました。

とても素敵な朝日を見ることができました。

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富士山 山頂付近にて